岐阜県立高等学校入学者選抜に関する諮問会のページ(特色化選抜存廃検討)
(2011年3月7日)
更新されていたようです。
こちらです。
ウチのホームページからもあとでリンクを貼っておきますね。
このページ、ちょっと前まで、
過去の資料(平成17年とか20年とか)しか載せていませんでしたが、
先日の諮問会の議論について、
いつの間にか、いろんな資料を載せていますね。
この前の愚痴が県教委に届いたのでしょうか?(*^-^)
まあ、市井の端っこでぼそぼそ書いた私の愚痴が、
県庁に届くわけはないんですけどね( ̄Д ̄;;
いずれにしろ、今回の「改革」に関しては
以前よりも「情報を公開しよう」という意図が
感じられます(記憶違いだったらごめんなさいね)。
そのあたりは好感が持てると思います。
(私が好感を持ったところでどうだという話でしょうが)
せっかく公開された資料ですから、
皆さんも議論の中身をよく見ておいてください。
しかし、今や焦点はそこにはありません(私の中では) 。
来春から変えるのか、やるとしたらどういう順序立てをするのか
その一点に絞られています(私の中では)。
例によって、無い知恵を絞って今後のことを
考えてみました(邪推です)(^-^;。
・・・考えられるケース(繰り返しますが邪推です(゚ー゚;)
1.このまま答申が出るであろう4月以降まで放置。
来春から特色化選抜を廃止するか否か、
表面上は4月以降も不明なままということになります。
しかし、年間予定を策定する関係で
来春やるかやらないか、学校関係には告知しないと拙いはず。
だから「内々に」存廃について伝達するんでしょう。
でも、これじゃ諮問会の議論を公開したからって
今までと何にも変わりませんよねえ。
情報公開もポーズに過ぎない、と言われても仕方ありませんよね。
まあ諮問会の「議論」や「答申」についても「?」をつけられるような
展開ですね。
2.「諮問会」が正式な答申を出す前に
「特色化廃止」で「中間とりまとめ」を出す。
3月下旬までに入試諮問会が「中間とりまとめ」として
特色化選抜廃止を先行して決定し(たことにして)、
3月末までに県教委がそれを発表。
具体的な選抜方法の決定は4月以降の最終答申に先送りする。
こうすれば、日程の問題は公式な形で回避できます。
たぶんこれが一番現実的なパターンだと思いますが、
私の予想は外れることで有名です(笑)
しかも、以前書いたように詳細は夏前まで不明という
2011年度中3生が可哀想な展開になると言うことですね。
3.来春からの変更をあきらめて「諮問会」の答申が出るまで
結論は先送りする。すなわち変更は再来年春からになる。
まあ、あり得ないでしょうけど、私はこれがスジだと思います。
入試制度の変更は、
最低でも1年以上前には詳細まで決めているべきだと
私は考えるからです。
でもこれは現実的には可能性が低いでしょうね。
やったら渾身の力を込めて拍手しますよ(笑)
というわけで、この話はまだまだ続くようです。
早く来春についての結論をください(笑)。