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2012年2月21日 (火)

もちろんこの話題も忘れていません。

 先週ニュースになった恵那農業高校の特色化選抜小論文の「出題ミス」をめぐって考察しようと思いましたが、そうこうするうちにニュースとしての鮮度が落ちてしまいましたので、もう止めます(^_^;) いや、来年も特色化選抜が続くのなら、話を拡げてしつこく話題にしたんですけど、来年からはこういう問題は発生しませんからね。
 
 
 それはさておき、11月の諮問会答申以来、来春入試に関して動きがありませんね。まあ制度の骨格はあれでいくんでしょうから、今はこれ以上出すことがないということだと思うんですけど・・・。しかし、今のこの流れだと、
 
 3月下旬 「来春から入試制度を変更する」と県教委名で正式発表
(今現在はまだ「入試諮問会が制度の骨格を答申した」というだけで県教委は正式には何も決めていません。といいますか、実際にはもうとっくに決まっているんでしょうが、それを公式には発表していません。まあ袱台がひっくり返されたように全然違うしくみが出てくる可能性はないと言っていいので、みんな諮問会答申の内容を前提に話を進めているだけです)
 4月下旬 日程とともに入試の全体概要を正式発表
 7月下旬 高校別の入試の詳細を発表
(これらの日程はすべて賢学塾の「推測」です)
 
というパターンになるんですかねえ。
 
・・・残念だなあ。
 
 それぞれの高校が「別枠を実施するか否か」「実施するなら何%が別枠か」という点だけでも、4月下旬になるであろう日程確定のときまでに明らかにしてほしいなあ。7月末なんて遅いんですよ。今だって、高校見学のときに「県教委から正式発表がないので今日は説明できません。新聞を見てください」なんて言われて帰ってくる子たちもいるんですよ。「高校見学は入試情報を聞きに行く場ではない」と言われてしまえばそうなんですが、ちょっとあんまりじゃないかなと思うんです。そらまあ高校で聞いたところで新聞発表以上のことが分かるわけではないんですが、自分の志望校に行ってそういう話を聞いてくるってこと自体が大事なわけです。それを軽視するのは「高校見学」という制度そのものの趣旨にも反することなんじゃないかなと、私は思います。「4月や5月なんて年度が始まってすぐじゃないか。そんなにすぐに決められるわけない」ということでしたら、百歩譲って7月初めまで。夏休みに入る前、三者懇談で保護者の方が中学校の先生に質問できるタイミング。これより遅い発表はおかしいのではないかと、これは例年思っていることです。7月初めにすることが各高校や県教委にとって日程上どの程度困難なことなのか、あるいは三者懇談で入試の話になるのが面倒なので中学校側が押しとどめているのか(苦笑)、私にはさっぱり分かりませんが、どうしてもこの件については何とかしていただきたいと思うのです。
 
・・・と、ここで叫んでも仕方がないのですが(^_^;) まあ、新聞の社説みたいなものです(苦笑)。あれもすごいでしょ。日本政府はおろか、アメリカ政府だろうが中国政府だろうがイラン政府だろうが北朝鮮政府だろうが国連安保理だろうが、何にだって上から目線で注文をつけています。あれってまさか相手が読んで参考にしてくれると思って書いているわけじゃないと思うのですが、そうだとするとよくあんな調子で書けるなあと、いつも感心する次第です。というわけで、今日のこれも賢学塾の社説ならぬ「塾説」「塾論」でございました。おしまい。

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