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2020年6月23日 (火)

公立高校の高校再編・統合は令和11年度(2029年度)から本格化か?

新型コロナウイルス感染症対策のドタバタで、それに関する学校の動きばかり(休校がどうなる夏休みがどうなる行事がどうなる入試がどうなるといった具合に)追っていたので読んでいませんでした。
(クリックすると県教委の掲載ページに行きます)
 
これ、毎年春に県教委から出ているんですよね。
年度末に出てくるので「令和元年度」版は令和2年3月に作られています。
令和3年度入試での学科再編とか県外募集の話は既に出ている内容ですが、この先の高校再編についての記述もありました。
 
 ・・・今後の県内高校入学者数は、令和 10 年度までは1万7千人から1万8千人で大きくは変化しない見込みであることから、当面は、再編統合を行うことなく活性化の取組を継続することで学校の小規模化に対応していくこととする 。
 しかし、令和 11 年度以降には、急激な生徒数の減少が見込まれることから、令和6年度からの5年間を計画期間とする県の次期教育振興基本計画の策定に向けては、活性化策の成果を十分に見極めながら、県立高校の在り方についての方向性を定める予定である。 
 
12月の県議会での教育長の答弁(「県立高、当面再編せず」2019.12.13の記事参照)をなぞった形になっていますが、それがちゃんとした公文書になって出てきました。
令和11年度(2029年度)の高校入学者というのは現在(2020年)小学校1年生の子たちです。
このサイトをご覧の方で小学校1年生のお子さんの保護者さんがもしいらっしゃったら、お子さんが高校受験するときには岐阜県の公立高校が(かなり大規模に?)再編される可能性があるということです。
(この春の小学校入学が臨時休校でスタートした大変な世代が、9年後には高校再編の荒波もかぶるということですね・・・)
 
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逆に言えば、小学校2年生以上のお子さんについては「そういうことはない」と県教委は「約束」しているわけですが、数年先に無くなることが決まっている高校に入るというのも寂しいものですから、影響が皆無というわけにもいかないでしょう。
いずれにしろ、数年後からは噂レベルの話でなく真剣にというか公式に高校再編の話が徐々に明らかになってくるでしょうから覚悟が必要です。

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