見通しを示すのはよいこと
日頃、情報をあまり公表したがらない
ように見える岐阜県教委が
今後の公立高校の定員見通しを
出していました。
まあ隠すこと無い情報だものね・・・問い合わせでもあったのかな
弊塾情報サイトのほうにも掲載したが
2023年春については
先日発表されたとおり、
そして再来年(2024年春)は
岐阜地区・西濃地区で増減無し、
さらに2025年春には
両地区とも大きな減員が
待っているとのこと。
いずれもだいたい予想されたことではありますが。
高校受験を扱う人間としては
どこの高校が削られるかが問題なんですよね。
ちなみに高校の統廃合は当面無いことを
県教委は公式に明らかにしていますね。
・成績上位の高校
・倍率の高い傾向の高校
・部活動その他で
オンリーワンの希望が多い高校
の定員が削られると大きな影響が出ます。
年度によって希望する高校の傾向も違うので
何とも言えないのですけど。
ちょっと早いが
再来年(2024年)10月に出る
2025年春の募集定員には大注目ですね。